忍者ブログ
何かを残したいと思った私の、日々の独り言
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Takako+
性別:
非公開
自己紹介:
来てくださって
ありがとうございます

「世界を変えるというのなら」

大層な名前を
つけてしまいましたが、
変える世界は、私自身
それによって
見える世界も
また変わると信じて
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もちろん、知り合いでも何でもない。

きっと、私よりも若そうで、すごく派手な金髪をしていた。
はっきり言って苦手なタイプである。
例えるなら、悪いスーパーサイヤ人って感じ。

私が電車に乗り込むと、後を追うように彼も乗車し、
真向かいの席に座った。
電車が動き出す。
見るつもりはないのだが、
その髪型のせいか、どうしても目が行ってしまう。

ふと、気づいた。

彼の手。
大きな手。
でもどこか血色が悪くて、
そう、まるで蝋で作られた見本のようだった。
そんな左手の人差し指から、今にも床に滴り落ちるそうなくらい、
血が流れていた。

痛がっている様子はない。

血も止まっているようだ。

でも、彼には絆創膏もなければ、
血を拭う、ハンカチも持ち合わせていないのだろう。

私は、ずっと彼の血を見ていた。

モノクロ映画で、その血だけが色がついているように
鮮やかで、美しかった。

すると、通りすがりの女の子が、下車するのと同時に
「どうぞ」といって、一枚の絆創膏を手渡した。
彼は、彼女を見ることもなく、
「ども」と軽く口にしただけ。
彼は、絆創膏を握ったまま、使おうとしない。

私は、ただその様子を見ていた。
彼とは目が合わないように。

偶然だった。
私と彼が下車する駅は一緒だった。

彼が先に下り、今度は私がその後を追った。
ホームと改札口をつなぐ階段を登りきると、
彼の姿が視界から消えた。

私は彼の姿を探しはしない。

きっと、洗面台にでも行って、傷口を洗いに行ったのだろう。


さあ、彼は、
もらった絆創膏を使ったのでしょうか。

それが、一番気になります。
PR
まさに、今年最初の雪の華でした(笑)

私の家の近くは、もう雨に変わっていますが、
東京はまだ、降っているのでしょうか。

仕事帰りに、職場の人と話したのだけど、

やっぱり、雪が降るとうれしい。

寒いし、
電車の動きは悪いし、
仕事には行きたくなくなるのだけど、

雪が舞っている世界を歩くのが、とっても楽しいのです。

たぶん、今回は積もることはないのでしょうが、
とにかく、雪が見れて良かった☆


あ、忘れてた……
今日はひな祭りだった。
あと、もう一日だ。
明日さえ、クリアすれば、休みだぁぁぁ!!

仕事量はいいのだが、
うまく予定通りに進めていないのが、
イライラする……

落ち着け。
落ち着け。
落ち着け。


今日はこれを何回、心で唱えたことか(笑)



自分の弱さに、負けそうだ……



でも、負けちゃダメだ。

取り合えず、もう一日こなせば、
一息つける!!

やるぞぉ!!

時が流れるのが、本当に早い。
この間、年が明けたばかりだと言うのに、
もう、春も間近なんだもん。

今日は、久しぶりに母と会った。
といっても、2,3日ぶりなだけなんだけど。

昨日(28日)に、横浜アリーナで、
氷川きよしさんを見てきたらしい。

母がファンというわけではなく、
母の職場の友人が、ディープなファンらしい。

最近、感化されてきていると、言っていたので、
そのうち、母もきよしさんファンに……??
そ、それは……



おもしろいかも!!!(笑)



母も、何か燃えるものを見つけつつあるのかも
知れません。

私も何か燃えるものを見つけたいものです。
と、いう事で、
何とか今月も乗り切りました。
ちょっと、安心。

職場も変わり、
ず~っと、不安な毎日を送っていたのだけど、
やっと落ち着いてきたような気がします。

まだまだ、これからだけど、
頑張れるだけ、頑張ろうか。


今日は、残業で、帰りが遅くなった。
帰ってみると、スーパーのパック寿司が
テーブルにおいてあった。

きゃぁぁぁ☆

何だか、うれしい☆

パックだろうがなんだろうが、寿司は寿司!!



ありがとう、お母さん☆
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]
忍者ブログ [PR]